東京龍馬会とは 会員入会について

東京龍馬会とは?

「坂本龍馬をご縁に・・出会いを楽しむ」をモットーに、1986(昭和61)年11月15日に発足した歴史愛好会です。幕末史やその時代に生きた人物にスポット当て、幕末史跡巡りや講演会(幕末にゆかりのあるご子孫や歴史時代作家・郷土史家・歴史研究家の講演会)などを定期的に開催しています。運営はボランティアで行われています。
発足以来、現在、全国各地に約200名の会員(高校生から・・老若男女)と賛助会員を有する会です。

坂本龍馬は、33年の生涯を卓越した先見性と柔軟性と行動力をもって土佐から江戸・京都へ・長崎へ・下関へと歩いて、勝海舟、桂小五郎、西郷隆盛、松平春嶽などの身分の隔てなく人に会い偉業を成し遂げました。『東京龍馬会』はそんな坂本龍馬や歴史ファンが集い交流する会です。

【設立者略歴】
故田村金寿氏。元東京龍馬会名誉会長。高知県出身。

【会の運営と交流】
※【運営】東京龍馬会(世田谷区奥沢1丁目 会長 修行秀樹)は、坂本龍馬をはじめとして幕末の歴史愛好家が集う会として発足し、「会報誌の発行」や「史跡探訪」「講演会」などを行い会員皆様の相互の親睦図る目的で昭和61年に設立されました。会の運営はボランティアで行われています。
※【会では以下の事を禁止しております】営利活動や政治的活動・宗教的活動・スピリチュアルな研修・セミナー行為・寄付金を募る行為等を禁止し、また特定の団体に傾倒した支援活動などは行っていません。
※【交流】全国に「坂本龍馬」愛好会や「歴史愛好会・研究会」などがございますが、「東京龍馬会」は個別の独立した会で、他の愛好会・団体との「資本関係」「グループ関係」「競業関係」はございません。各幹事・会員が相互に親睦を図っています。



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*東京龍馬会では会員を募集しています。ご入会希望の方・またご質問などはお気軽にお問い合わせください(お問い合わせフォームよりどうぞ)

1年間の主なイベント

★史跡探訪(幕末・維新にゆかりの名所・史跡をを探訪します)4月または5月と10月の年2回開催

★講演会(幕末にゆかりのある人物のご子孫・作家・歴史研究家にお願いして、幕末・維新に関する講演を行っています)7月と11月年2回開催

★会報誌『龍馬タイムズ』の発行(東京龍馬会の会報誌をお届けします、幕末に関する論文や東京龍馬会イベント報告、新刊書籍紹介、会員投稿など、会員相互の情報ツールです)1月4月7月10月年4回発行

★新年会(会員相互の懇親会です。書籍などいろんなグッズをその場で抽選プレゼント)1回/年
※現在は新型コロナウイルス感染予防の観点から開催を休止しております。
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入会金・年会費・入会申し込み方法

入会金・年会費

●入会金:個人会員2,000円
賛助会員・20歳以下・大学生・専門学校生(22歳以下、)~小学生(児童)までは入会金はございません。

●年会費
個人会員(社会人の場合):4,000
企業・団体会員・賛助会員:10,000

個人会員で就学中(小学生から大学生)の場合
小学生 入会金0円 年会費0円
中学生 入会金0円 年会費500円
高校生 入会金0円 年会費1,000円
大学生・専門学校生 入会金0円 年会費2,000円です。(振り込み用紙の通信欄に年齢を明記してください)

年会費は、毎年10月更新:2年目以降の更新年会費は、各会員に「更新」が明記された振込用紙をご郵送いたします。なお、1年以上会費を滞納されますと会則により退会扱いとなりますのでご注意ください。

*史跡探訪や講演会・懇親会などのイベントは、そのイベントごとの参加費が別途必要になります。
18歳未満の未成年は、史跡探訪や講演会などのイベント参加費は無料です。
大学生・専門学校生・並びに未成年(18歳から20歳)の方の史跡探訪や講演会は半額となります。
(施設の入館料などが掛かる場合はその費用をご負担下さい。また史跡探訪で途中の移動に電車などを利用する場合の交通費は自己負担下さい)。*

【申込方法】

<入会お申し込みはこちらから>

下記問い合わせのフォーム内へ「住所・氏名・電話番号」を明記の上、
タイトル欄に『入会希望』と記入の上送信をお願い致します。

折り返しこちらから入会案内、入会申込書(入会案内と1枚になっています)、振込用紙等手続きに必要な書類をお送りします。

<事務局>

〒158-0083

東京都世田谷区奥沢1-39-9

東京龍馬会事務局

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